英語が話せるようになるプロセス2
前回のブログでは海外で生活をした人がどのように英語が話せるようになるのかのプロセスをお話しました。今回は日本にいながらどのように英語が話せるようになるのかを説明していきたいと思います。
前回のブログをまだお読みになられていない方は、読んでください。↓
http://oyama-ao.hatenablog.com/entry/2017/12/15/203424
▼前回までの内容
効率的に話せるようになる為にまず目を向けたい点が2点あります。
1.漠然とトライ&エラーと言いますがトライ&エラー何なのか。(What)
2.トライ&エラーを繰り返した結果、どのように変わったのか(How)
トライ&エラーWhat &Howが分かれば効率的に英語が話せるようになるという所までお話しました。
▼トライ&エラーって何?
英語を話す上でのトライ&エラーとは一体何なのでしょうか?海外生活を経験した方達の話を聞くと、ある共通点が見えてきます。
1.英語で話す。
2.伝わらない。
3.語順を入れ替えてみる。
4.伝わらないない。
5.単語が分からないので説明をしてみる。
伝わらないので必死に伝える為にこれらのプロセスを繰り返す内に知らない間にネイティブに伝わる英語が話せるようになります。
▼トライ&エラーHow
伝わらない理由は英語の語順と日本語の語順が全く違うので、この語順を間違えてしまうと伝わらない事が多いです。これだけだと分かりずらいので、例を挙げますね。
『明日プレゼンしなきゃならないから今夜は徹夜しなきゃ。』
これを瞬時に英語にしようとした時、あなたが日本人であるのであれば、まず思い浮かぶ単語があります。それは、、、
Tomorrow その次にpresentation でしょう。瞬時に英語にしようとしたり、パニックになっている時に英語に訳そうとすると、どうしても日本語の語順で単語が思い浮かんできてしまいます。日本語の語順で話ても伝わらない事が非常に多いです。英語の語順にする為には、主語→時制→動詞を意識する必要があります。
『明日プレゼンしなきゃならないから』
主語:私は
時制:未来→~しなきゃならない
I have to give a presentation tomorrow so
『今夜は徹夜しなきゃ』
主語:私は
時制:未来→~しなきゃならない。
I have to stay up all night.
ここで問題になってくるのは、単語を知らない時です。例えば、『徹夜をする』という単語を知らなかったら、どうすればいいのか、という事になります。
そういう場合は知っている単語を使って説明をすればよいだけなのです。例えば、
∗今晩は寝れない。
→I can't sleep tonight.
∗朝まで準備をしなければならない。
→I have to prepare for the presentation until the morning.
海外で生活をした人は、絶対にこの2つ、つまり、伝わる語順に辿り着く事と知らない単語の時は知っている単語を駆使して説明することを、ひたすらリピートすることで英語が話せるようになります。
しなけれはならない事がわかったら、あとは私の二日間のセミナーに参加をして、二日間トレーニングすることで伝わる英語を話す地盤を固めて頂ければ、ブロークンかもしれまさんが、英語での自立歩行が可能になるなで、そうしたら、あとは英語でビジネスをする中でご自身の力で自立歩行から、ジョギングができるようになって、全速力でのダッシュができるようになるようにしていけばいいだけなのです。